Flyhigh住人モデルで小説化計画がそもそもの始まりでした。
このサイトFlyhigh(以下たかとび)はもともと、管理人の超気まぐれ自己満サイトでした。
そして、はじめは細々と蒼月ちゃんや、弓と交流して楽しんでいました。
そして、幻龍や淡竹サン、れいなをむかえ、部活メンが集まるようになりました。
そんなあるとき部活(弓道部)で、ある人がぽつりと言いました。
『羽衣の第一印象は、白いワンピースを着て、ピアノを弾いているイメージだった。』
羽「今は?」
『・・・・・・^^;』
「れいなも、そんなかんじ」
一同『あぁ〜〜!』
「でさ、でさっ!」
皆でお互いのイメージを語りだしました。
そして、最終的な結論は、
『小説にしたらおもしろそうだ!!』
それから、このたかとびを主な場として、小説について考えて来ました。
もともとココの住人がモデルなので、小説のキャラもそのままです。
こうして、小説たかとび計画が、受験や期末を乗り越えながら進んでいるのです。
☆あらすじ
大企業の社長令嬢として生まれた城井れいな(シロイレイナ)。
過保護な父親は、義務教育課を、すべて自宅で行おうとします。
そんなことから、人と関わるのが苦手な引きこもりお嬢様になってしまったれいな様。
それを見かねた母親が、14歳からはお嬢様という正体を隠して一般の学校に入学させようとします。
しかし、れいな様の学力は高校入学レベルまで達していたので飛び級制度をつかい、高校に入学に入学することになりました。
お嬢様であること、まだ14歳であること・・。
それを隠し通すため、母親はお嬢様誕生パーティーという名の協力者オーディションを開きます。
そのころ、合格を決めた、一般中学生高飛羽衣(タカトビウイ)は親友の子会社令嬢原真貴(ハラマキ)に誘われ、そのパーティーに参加します。
羽衣は会場で、お皿を割ってしまった少女と出会いました。
見て見ぬフリの大人たちの中。羽衣は少女を助けます。
すると、なんと、その少女の正体はれいな様だったことが発覚します。
はじめて人の優しさに触れたれいなは羽衣を協力者に選びます。
引きこもりお嬢様城井れいなと、
一般中学生高飛羽衣。
そこに、元暴走族総長の執事長弓坊(きゅうぼう)、
ファンタ中毒執事幻魔龍(マボロバマタツ)、
執事風美人忍者淡竹織(アワタケオリ)、
猟奇的ロリータ夢幻想蒼月(ムゲンソウアオツキ)、
年下好き縦ロール原真貴(ハラマキ)、
クールと羽衣好き双子蒼(ソウ)と月(ルナ)
を加え、とんでもない高校生活の幕が開く――。
そんなこんなでキャラデザ、挿絵担当になった私。
超絶遅筆のみんなのおかげで、勝手にキャラが独り歩きし始めています。
つまりそういうことです。
2010.02.25
2012.01.04訂正、加筆