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糞スレでものーぷろぶれむ!!

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08/13(Sat) 18:37
リレー小説
羽衣@管理人


やっとスレ立てました。

とりあえず、小説でいいんだよね!

では、この掲示板は安価つけれないんで面倒だが、


レス1番目…ジャンル・文体決定
  2  …主役詳細決定
  3  …その他登場人物詳細決定
  4  …備考追加
  5  …書き始める


で、お願いね!

連投禁止で。

できるだけ、小説なので

名前「  」

とかいう台本な書き方はなしで!!


んじゃあすたああああと

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08/18(Thu) 22:05


リレー小説ktkr

主要キャラ設定は前スレからテンプレでおk?

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01/06(Fri) 00:12



いいお。
もうめんどくさいからあたしから書くね!


季節やら何やらは読み取ってください。

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01/06(Fri) 00:15
うい

「そろそろね。」

少女は呟く。

「はい。」

執事は頷く。

「もちろん。」

メイドは華やぐ。

「え?」

別の少女は、

傾いた。



それは今から数時間前。

メイド長、もとい淡竹織からの知らせを、この屋敷の愛娘、城井れいなが受けたことから始まった。

彼女の口角が、ニヤッと持ち上がるとそれは屋敷内の空気が変わるきっかけになった。

明かな変化を感じたのは、無線機で連絡を受けとった使用人はもちろんのこと、学校帰りそのままの姿で遅いデザートを食べる高飛羽衣も例外ではなかった。


「れいなー?」

羽衣は屋敷の愛娘、彼女の親友である城井れいなををさがすも、その声は広いダイニングに吸い込まれるだけだった。

重い戸をあけてみる。臙脂色のカーペットには、暑い陽がさしている。

廊下にもクーラーが効いていた。部屋との温度差はなかった。
そんな中を、使用人達は慌ただしくかけていた。

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01/06(Fri) 00:16
うい


「あの、外でなにかあったんですか?」

羽衣はたまらず、三杯目のアイスティーをそそぐメイドに声をかける。

「ふふ、始まるんですよ。」

メイドはそれだけ言うとニッコリと笑い、アイスティーにガムシロップを垂らした。
深い紅茶色の雫が澄んだガラスコップの側面を濡らした。

「失礼します。」

羽衣が四杯目の紅茶に手を伸ばした頃、ダイニングの大きな扉の向こうから聞き慣れた声がした。

「きゅー!それと織さ…」

やっと顔をみせた知り合いに羽衣は顔を綻ばせるも、その執事長とメイド長の手元を見るなり綻びは強張りに変わった。

「羽衣ちゃん、一人でまたせてごめんね。」

そんな羽衣を気遣ったのか、織は慌てたように言った。

が、しかし羽衣にとっての問題は、一人時間を過ごしていたことなどではない。
問題なのは二人が拳銃と短刀を所持してるということであった。

「が…合戦ですか…。」

これが羽衣の振り絞った、精一杯のボケである。


そのあとも所持品のことを聞く暇もなく、次々と武器をもった使用人達がはいってきた。


羽衣は辺りを慌ただしく見回し状況説明を求めるため、れいなをさがした。
武装使用人の中にれいなという救いを求めていたのである。

そんな救いの女神はそのあとすぐに現れた。

颯爽と武装する使用人の中をかきわけ、涙目の羽衣に目配せをすると、

「そろそろね。」

と呟いたのである。


傾いた羽衣の視線の先には、

「全国使用人天下一武道会」

と書かれた垂れ幕が掲げられていた。

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