08/28の日記

18:04
スレツナ嫌われ…?
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いつからこんな茶番をやり始めたんだっけ…?

そろそろ真実を告げて終わらせようかw


獄「いい加減に、謝りやがれ…」

山「唯季をいじめるとか人間の屑なのな〜」

笹「極限に見損なったぞ!」

綱「俺はやってなんかいない…

信じてよ…」

獄「…誰が信じるか!」

山「そうなのな!

親友とか言ってた自分を殴り飛ばしたいくらいなのな〜」

笹「極限、沢田を信じたのが間違いだったな」


さっさと謝れ、役立たず、死んでしまえ…

罵倒の嵐を繰り広げている皆の後ろでは一人の少女が醜く笑ってる…


綱「…そろそろ飽きた

ってことでもう演技やめていいよ?」


ガラリと雰囲気を変えた俺に唯季(とかいてメスブタと呼ぶ)を合わせた3人はたじろぎ、嫌な汗をかき始めた


山「何…言ってるのな?」

笹「極限意味がわからんぞ?」

唯『ひ、酷いわ…

私を苛めることで、私で遊んでいたと言うの?』

獄「うぜぇんだよ…

てめぇのそばにいると鼻がまがる…」


みんな目を丸くしてビックリしてるね…

まぁ、当然だよね…
今までと全く態度違うし…


『ひ…酷いわ…』

獄「うぜぇ…
てめぇさっさと消えろ」

山「唯季に謝るのな」

獄「てめぇらこそ、10代目に謝れ」

笹「何故、山本が唯季嬢に謝らないといけないのだ?」

獄「はぁ?

俺の10代目は未来永劫沢田 綱吉ただ一人だ」

綱「落ち着こうか…隼人」


俺が優しく呼んだら、凄く綺麗な笑顔をしながら俺のもとに掛けてくる…

可愛いんだよなぁ…隼人


獄「10代目!

もう、演技しなくてもいいんスよね?
我慢しなくてもいいんスよね?」

綱「よく頑張ったね…隼人
でも、及第点だよ?

我慢したから後でご褒美だね…」

獄「その前に、約束したことしてもいいんスよね?」

綱「恭弥と骸が来てからね?

もうすぐ来るから…」


隼人は早く来いよと文句をいってはいるが、凄く楽しそうだ…

あれ?
リボーンどこいったっけ?


リ「俺を忘れるたぁいい度胸してんじゃねぇか…」

綱「いつ帰ってきたの?

9代目は何だって?」

リ「2時間前ってとこか…

『見極めご苦労様だったね、こちらの準備は整ってるからいつでもおいで』だと」

綱「んじゃ、明日行くよ…

二人の除籍処分状は?」

リ「ここにあるぞ

そして、闇星 唯季てめぇに最高級なマフィアのもてなしをしてやる」


そう言うと同時に恭弥と骸が屋上に入ってきた

物凄く、楽しみですって顔をしている気がするんだけど…


雲「綱吉、もう殺してもいいんでしょ?」

骸「恭弥君…
“咬み”が抜けていますよ?」


うん…気のせいじゃなかったみたい


雲「わざとだよ、別にいいじゃないか…

除籍処分される前にストレス発散するために頼んだの僕だよ?」

獄「俺だっててめぇら見たいにストレス発散したいところだがな…」

骸「隼人君が言ったんじゃないですか…

愚者に真実を突き付け、社会的に苦しむ姿がみたいって…」

雲「そろそろ草壁が放送いれるから、隼人…

君は先に綱吉と体育館に行きなよ」

綱「恭弥と骸が隼人を名前で呼んでるの違和感あるんだけど…」

骸「綱吉君が言ったからやってるんですけどねぇ…」


あれ、そうっだったっけ?

忘れたや…あはは…


獄「取り合えず行きましょ10代目!Vv」


隼人、何か犬耳と尻尾が見えるんだけど…

気のせいにしとこうかな…


綱「んじゃ、恭弥と骸に後は任した

リボーンはまだ除籍状持ったまま俺達と体育館行こうか」

リ「えげつねぇな…」


そんなの今更だよ…
ってか、隼人の頭に乗るなよ…


そう思いながら屋上のドアをくぐって校舎に入ったところで、草壁さんの放送が入った

それを聞きながら何か言ってる山本達を無視してドアを閉める


もう、俺とは関係ない人間だからね…

守護者決まるまで、ザンザスにスクアーロとルッスーリアの二人を借りようかな…?

バジル君には問外顧問継いで貰いたいし…


そんなことを考えながら、凄く嬉しそうな隼人と体育館に向かって、今まで俺は嵌められてました〜っていったら並中生達はどんな反応するのかな?

俺はどうでもいいけどね
隼人達とずっといれるんだから


窓の外はまだ明るいけど、学校の皆は今日中に帰れないかもなぁ〜


早く明日にならないかなぁ…



―――――――

なんじゃこれ…

スレツナ嫌われ味方多め?

騙されたのは、並盛に住む人々(一部を除く)と、元々唯季ちゃんにボスになってほしかった 上層部の人たちでした

獄寺君は綱吉と一緒の部屋にいるのに離れてなくちゃいけない上に、綱吉への暴言を言わないといけない事、周りが暴言吐いているときに殴りかかるのを我慢したりする事にもストレスが溜まっていた…

けど、綱吉が微笑んでくれるだけでストレスが消える…気がしてる…

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