コラボ小説

□真哉Ver
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俺はポケットにあるケータイを取り、ある番号に電話をかける。

誰かが電話に出るのを待っていると、ケータイから毎日聞いている友達の声が聞こえた。





真哉『あ、もしもーし?俺俺ー。え、俺俺詐欺?あぁ、俺俺詐欺。いや嘘だから、瑠嘉騙されてやんのー!』





そんな風に瑠嘉をからかい終えると、俺は用件を伝える。





真哉『あのさー、俺ちょっと緑んトコ行ってくるわー。え、場所?勘でいけば大丈夫だろ





なんて会話をし、なんとか了承を貰った俺は緑のトコに向かった。





真哉『待ってろよ緑ゥゥウッ!!今から俺がその胸に飛び込んでやるぜイェアー!!!





尋常じゃない猛スピードで走り、そう叫ぶ真哉は正しく変質者だった。






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