流星 〜first

□流星 第五話
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まずは一番隊から行こうか

あのエリート集団の一番隊がどれくらいか…


楽しみだな






【一番隊】

一番隊に着くと近くに居る人に声かけた


『すいません。十番隊の如月湊です。

 総隊長に直接渡さなければならない書類があるんですが』

「分かりました。総隊長の元までご案内します」

『ありがとうございます』





さすが、一番隊か

公私混合はしてないみたいだな



だが、周りの視線は冷たいものだ








隊首室の前まで案内してもらうと

湊はその人にお礼を言って中に入った






山 「眞那か。書類じゃな」

『そうです。その前に今は如月湊です。間違えないで下さい』




どこ行ってもこれだったら、いつかばれる気がする

もう哀莉とかがやらかしてるし




山 「そうじゃったな。一番隊ですらこの様子じゃ。他の隊はもっとひどいだろう」

『うんまぁね…。これは俺の仕事だから邪魔すんなよ』

山 「じゃが、もっとひどくなると上が黙ってないと思うがな」

『大丈夫。俺が黙らせるからな(黒笑

 俺、他もあるからもう行く、またな』





そう言って踵を返す





山 「眞那、ワシはお主の味方じゃ」





眞那は山じいの方を振り返るとふわっと笑いながら

『ありがとう』

と、答え一番隊を後にした





山じい ○
雀部  ?
その他 ×



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