流星 〜first
□流星 第四話
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乱 「おはよーー!」
「「「「おはようございます」」」」
書類を片付け始めて暫く経った頃に乱菊さんが遅れて来た
乱菊さんは一同に挨拶した後に
湊のもとに来た
乱 「おはよう、大丈夫?」
『おはようございます。大丈夫です』
乱 「ホント?この書類、いくらなんでも…」
『平気ですこれくらい。それより、早く行かないと…』
乱 「あっ、やばっ!じゃあ湊、あとでね」
乱菊さんと軽く会話を交わし
再び、筆をはしらせた
が、
しかし…
「お前が如月だろ?ちょっと顔かせ」
一人の男によって再び筆を置くことになった
その男の後ろには数人の男がいた
湊は
『(集団リンチかい…)』
と、先を悟った
『分かりました』
とりあえず、おとなしくついて行った
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