流星 〜first

□流星 第三話
2ページ/6ページ


頭使ったし少し休憩しないとね



それじゃあ、現世に遊びに…





と、部屋を出ようとした時桜蝶が飛んできた





タイミング悪っ!!!!



とりあえず、桜蝶を指にとめて伝令を聞いた






≪零番隊隊長蒼峰眞那様に緊急連絡です。現世にて、以上霊圧の虚が発生。至急向かってください。繰り返します。現世にて…≫






こんな時に虚かよ!!!!

忙しいんだから…

↑今、遊びに行こうとしていただろっ!





とりあえず早くいかないとヤバいな




眞那は穿界門を開いて急いで現世に向かう






現世に着くと異常な霊圧が感じられた






その時、目の前に鶴木優芽と虚のようなモノが現れた




とりあえず、男装ではないけれど

変装しているから鶴木には

自分が蒼峰眞那とは分からない





優 「あれぇ?何でこんなところに死神さんがいるのかなぁ?」

『貴女は鶴木五席ですよね? 私は現世の任務でこちらにいます』

優 「そうなんだぁ〜」



そう言って、あたしを邪魔そうな目で見る




優 「優芽はねぇ、アル実験でここにいるんだぁ

   だから、あんたは邪魔者なの。分かる?」



.
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ