流星 〜first

□流星 第六話
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【七番隊】

七番隊は……えっと…そうだ!

狛村のところだ!!


多分、隊長の方は中立の立場をとりそう








『失礼します。十番隊の如月湊です。書類を届けに来ました』



もうこのセリフ言うの疲れてきた…




そして隊舎内に入った瞬間、隊員達が湊を睨みつけてきた



そのうえ、

「如月、お前まだいたのかよ」

「優芽ちゃん可哀そーー!!」

などの声が遠慮なしにとんできた



どこの隊も状況は変わらないな

なんて、思っていた



狛 「貴公が如月湊か」

『はい、そうです』



なんかすごい睨みつけられている気がするけど

狛村はどっち側だ?



『どうかされましたか?』

狛 「いや、貴公が鶴木をやったとは思えんかったからな」

『はい、だって俺やっていませんから』

狛 「儂は、実際に現場を見たわけではないからな。中立の立場に居させてもらう

   他の隊員たちは鶴木を信じ切っているが…

   すまんな」

『いいえ。あ、ありがとうございます』



狛村は筋の通ったこと言っている



『では、書類お願いします。では、次があるので』

狛 「あぁ、ごくろう」




執務室をでてから思った

会話少なかったな…





狛村 ○
射場 ×
その他 ×



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