◆TREASURES
□自己満足の世界 しんごさま WDフリー小説
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ほわいとでーっちゅうのがある事を
あみはなんで、ゆわんのじゃ!
わかるぞ、遠慮したがろう…
ほりゃあ、わかるけどな…
けんどわしも、ちゃんとほわいとでーしたい!贈り物したいぞ!
と、あみにゆうたら
「贈り物なんていりません!」
にっこり笑顔で言われてしもうた
やきわしは、あみに手紙を書いた
想いを、伝えようと思うたがやけど、なかなか難しうて、結局、なにを言いたいのか分からなくなってしもうた…
が!
とにかく、書いた!
そして、渡した!
あみはなんと、わしの前でそれを広げて読み出すものじゃから、どうにも面映ゆかったが…
読み終わったら、ほりゃあほりゃあ、きれえな笑顔でわしを見て、勢いよお飛び付いてきたがやき、わしの思いは、ちゃんと届いたとゆうことちやね!
ばれんたいんでー
ほわいとでー
未来には、まっことえい日があるもんじゃのう!
けんど、わしはいつでもどこでも、あみに想いを伝えたいと、考えちゅうんやけどね!
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