04/18の日記

08:30
見ていない貴方に向けて
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前回の日記にて
私は親友と喧嘩したと書きました。
また、一方的に手紙を書きました。
彼女に宛てて。
これは渡した方が良いのでしょうが、私には渡す勇気がないんです。
慎重になって。

このままではきっと、私はお払い箱。
暇を出されます。

分かりますか?
どこまで行っていいか分からないんです。
このまま、手紙を渡せば、例としては悪いんですが、「未練たらたらな彼氏」と同じようなもんではないかと。
友人にこのような表現は似つかわしくないんですが…。
つまりしつこい、ウザいと表現したかっただけですが。

ストーカーってあるじゃないですか。
それに似てません?
どことなく。
つまりただの不快。
……これも私の考えすぎなら問題ないんですが。

私の世界は狭かった。
友人の幅が狭かった。
視野を広げてはいた。
でも、まるで帰省本能みたいに結局戻っちゃう。
野鳥や魚なら、また新しい所を探すのだろうか。
……それとも、場所を失って死ぬのだろうか。

私は、どうなのだろうか。


こればかりは逃げてはいけない。
だって
彼女の代わりなんて、いないのだから。
私にとって、彼女はただ一人の友人。
この際、伝わらなくていい。
選べよ。
私からは、離れられないんだから
どうせなら
貴方に選択権をあげたい。

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