XIAHズ・ストーリー本編

□第二十八話 「まさかの展開
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「フリージングインパクトを封印した………」

「シアのおかげさ

リオンがピースをした
前の試合では見せなかった余裕の表情にシアは嬉しくなった

「ティターナレイン

クレンが敵を抜き去った

「シア
シアへのパスは読まれていた
「チーム全体の能力が上がってる…」

「リオンさん
「食らえ

「モノクロゾーン……ぐはっ

1‐0

「強いな…
シアが汗を拭く

「ごめんねシア…
あたしのせいで…」
「いや、クレンが謝ることはないよ
俺の位置が悪かったんだ さ、俺達の番だ
「…………うん

この会話を遠目で見るウンナンとトト

「あいつら…
「青春だな(笑)」











結局試合は3‐3の同点だった

「今日はありがとな
「…ああ、
あのさ、シア
俺をこのチームに入れてくれないか?」

「おう、いいぜ
「えぇ〜〜〜〜っ
「シアいくらなんでもそれは……」
「いいじゃんか別に、
トトも寂しいってさ
みんながトトを見る
トトは困った表情を浮かべるがシアのアイコンタクトに従った

「あ、うん」

「決まりな








以外な展開だ…………

翌日、リオンは蹴跳の計らいで蹴跳の家に住むことになった

それを知ったシア達がそれをほっとくワケがない

みんなは各家族と相談して蹴跳の家で長期合宿(居候)することになった






めでたし

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