!UA'REAL!


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◆城山さん家のお風呂事情 





葵「んー‐」





なんだか息苦しくて起きれば
目の前にたくましい胸板







葵「は…?」





その胸板に両手を添えて
そのままがっしりと抱きしめられている




そりゃ苦しいわけだ








しかしこいつ…
ナカに出さないからいいじゃん、だなんて
本能丸出しの目つきで突っ込まれて
散々ぶっかけられた






葵「(綺麗にはしてくれたみたいやな…それが当たり前やけど)」








腕の中でもぞもぞ動いて
両手で麗のほっぺをむにーっと引っ張る






葵「ぶっさいくな顔」






多少痛いのか顔歪めるけど
これくらいで済ませてやるんだから我慢しろ





俺はつくづく麗に甘いんだよな







そう思いながらほっぺを伸ばして遊んでたら
唸りながらさらに抱きしめられた





葵「んぷぅ」






咄嗟のことだったから
手はほっぺから離れて麗に抱き着く形になってしまった





傍から見たら
お互いに熱い抱擁しながら寝てる像にしか見えないだろう





葵「(寝てるクセにこんなに強い力で抱きしめてくるなんて卑怯や…)」







麗「んぅ〜あおい〜…」





自分の名前呼んで
むにゃむにゃする家鴨口に
笑ってしまった







麗の温もりが幸せ、だなんて
これっぽっちも思ってないんやからなっ!








ちゅっ









‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

貳次元に塗れた僕。
目安箱の設置を…生存戦略して…たまより姫で…りりちよ様の太股を…男子高校生の闘争で缶蹴りならぬガンプラ蹴りで…ウェイバーちゃんに…大谷さんの健康診断で花粉症な真田のゆっきーに…春休み明けはみんな大人びてみえるグラマラス神楽に…ヤンデレ未来日記に…ココデオワルハズガナイ虎兎に…サッカーしようぜ!悪魔の呪文に…ドヤ顔番長…
でも僕が貳次元に侵されないのは潤いという素敵な現実があるからさ!☆!


2012/04/05(Thu) 23:03  コメント(0)

◆城山さん家のお風呂事情 







葵「ス‐――――――」







結局我慢できなくて葵のナカにお邪魔した





だって…アノ辺に擦り付けてたら葵も感じてくれてたみたい





蜜ダラダラ垂らして
ヒクヒク招くから




ズリュって滑って挿っちゃった





あ、葵に怒られてからナカには出しはしてないよ






顔とかおっぱいとかアレとかね






麗「可愛い」






押さえられなくて飛ばしちゃった





葵の身体を綺麗にして腕枕






葵から香る匂い






麗「うん、いい匂い」






やっと俺と葵の匂いになったね!







‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

なったね!
今日は休みなのだ。
可憐に貳次元を徘徊中。
可愛い女の子いっぱーいッ\('Д')/


2012/04/05(Thu) 16:35  コメント(0)

◆城山さん家のお風呂事情 

風呂で散々麗に洗われて
今はベッドの中





麗はひたすらくっついて
身体や頬を擦り付けてくる






葵「くすぐったいんやけど」





麗「マーキング中なの!」





葵「はぁ…」





勝手にマーキングさせておけば気持ちも落ち着くだろうとしばらく放っておく






すると麗に異変







葵「ちょ…何…ナニ大きくしてんねん!」






麗「興奮…しちゃったてへぺろっ」





葵「待て待て待て!てへぺろつければなんでも許されると思っ…ぎゃっ」






麗「ねぇ、ナカには出さないからさ、交尾シたいな」






葵「はっ無理や!疲れてんねん!」






麗「むぅ…じゃあ…葵の身体使って…自慰してい?」







葵「は・・・・・・」






麗「だめだ我慢できないよ…っ
葵は何もしなくっていいから自慰させて…っハァハァ」







葵「ぎゃあぁああああっ」








‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

身体中にナニ擦りつけるとか卑猥〜。挿れる行為より卑猥さを感じる。

麗「お尻に挟んでスリスリ」


【速報】今葵ちゃんツイッタから教官の文字が!
興奮しちまったぜ!
!

2012/04/05(Thu) 13:09  コメント(0)

◆城山さん家のお風呂事情 

―マーキング






麗「…葵…臭い」





葵「へ?酒?たばこ?体臭…?」





くんくん自分の匂いを嗅ぎはじめる葵






麗「違う…葵にはわからないと思うけどすごく雄臭い」







葵「雄…?やって俺雄やもん」







麗「いや、…」






葵は知らないと思う
葵はいつも、どちらかといえば雌の匂いがする






やわらかくて女の子みたいにいい匂いなのに





今日はすごく強い雄の匂いが葵を纏っている







麗「…誰と居たの…?」





葵「あ…お客様といたんよ…」






目をうろうろさせて戸惑いの表情



一緒に居た、だけじゃこんなに臭いはつかない







麗「雄臭くてムカつく、一緒に池行こ」





葵「そんなんわかるん?」





麗「超臭い、その臭い大っ嫌い」







葵の言う「お客様」って奴のマーキング、だと思う






鼻の効く奴が俺の匂いに気づいて葵に異常なくらいの匂いを付けたんだ



俺のものだぞって…








葵「なんで怒ってるん」






麗「別に…」






怒ってるわけじゃない




その臭いを付けた誰かに連れて行かれそうで怖いだけ










‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

春麗。
懐かしいブログネタ。

眉毛ぼーぼーて兄さん(笑)


2012/04/05(Thu) 10:35  コメント(0)

◆城山さん家のお風呂事情 




葵「た、だいま…」




アフターを終えて…
というか逃げ出してきて帰宅




緊張したせいかすごい疲労だ








一応ただいまと言っては見るものの
こんな時間じゃ迎えてくれるわけがない





早い人なら朝に匹敵する時間






葵「(すまん…)」





また心の中で謝って
静かに鍵を開ける







葵「は…?」






麗「あっ葵!?おかえり…っ」







玄関に座り込んでる麗






葵「え…」






麗「良かった!無事だったんだね!すっごく心配した…!ってかドレス可愛い!女の子みたい!心配したっ…!」





言ってることは支離滅裂だけど
半ば泣いていて
かなり心配させたみたいだ





葵「ずっと、起きてたん…?」






麗「テレビ見てたらなんか…心配になっちゃって…でも何もなくて良かったぁ…」




抱きしめられてかなり罪悪感





葵「ごめんな…」





麗「ううん、無事で良かったぁ」






ごめんな



待っててくれてありがとう






‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

23時30分までは記憶があるがその後寝堕ちたらしいの。
起きたら4時30分、
夜が明けるぜよ…。

葵ちゃん風邪、なの…かな?
「そっか、ありがと。」
なんていつものおちゃらけた感じもなくて心配。
違うならいいんだけどな。


2012/04/05(Thu) 05:24  コメント(0)

◆城山さん家のお風呂事情 

なんで…?





麗「帰って…来ない…」






帰ってこないどころか



いつもの時間よりもっともっと遅い





麗「…何かあったのかな…?」





風が吹き荒れる音に



雨が窓に当たる音と雷






麗「もうテレビもやってないよ…」





番組変えて唯一やっていたニュース





今日の春の嵐の凄まじい状況を振り返っていた




車がひっくり返って


電柱が倒れたり



電車が止まって帰れない人でごった返す駅




その映像は不安を煽るばかりで







麗「葵…早く帰ってきてよ…」





寂しいよ、心配だよ





おかえりって迎えるから





早く





早く帰ってきてよ







‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

長野は吹雪ってる。
まだ風の強い地域の方は注意してくださいね。

昨日から葵ちゃん大人しいけど
お仕置きくらってるんかなぁ。


2012/04/04(Wed) 09:55  コメント(0)

◆城山さん家のお風呂事情 

葵のお仕事











酷い天気の中
迎えが来てなんとか出勤







今日もドレス着てメイクして
男に媚びを売る仕事







それなりに売上ていて
指名もバンバン入る







客「葵ちゃん今日も可愛いよ」




葵「褒めてもなんにも出やんよ?」





なんて
笑い方もお上品に、
会話の切り替えしも普段とは全く違う俺





そんな自分も嫌いではないし
今までのお客様だってきちんと相手をしてきた









でも今日のお客様は
雰囲気を見ただけでも
少し背筋がピンっと伸びるような変な緊張





金髪でスーツ着崩して…ソッチの世界の人、なのか…




先程から口数も少ない



交わした会話ももちろん少ない





誰かに寄り添ってもらいながら
静かに飲みたい人もいるよなと判断して




少し近づいてグラスが空きそうになったらお酒を注ぐ




それを繰り返した











「…葵さん気に入った、アフターお願いできねぇ?」





葵「え…っ?」






突然すぎて驚いた




だって何もしていないのに
気に入った、だなんて…







―麗『早く帰ってきてね!』







葵「あの、今日は……」






「…これ、見ても断る?」






差し出された名刺





名高い企業





代表取締役の文字








葵「…あ、かしこまり、ました…」






「さんきゅ」







腰に手を回されて近づく距離










麗…




すまん…







‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

とにかく気分で書くから話しがあらぬ方向へ飛びまくり収集つかないバカですてへぺろ。


2012/04/03(Tue) 21:56  コメント(0)

◆暴風だよ? 

朝から池に浸かり中




葵が池につけてくれた
防水のテレビを見ながらゆったり


―「暴風に注意し、外出は控えた方が良さそうです」





麗「なっ!大変っ!!」





慌てて池から出て
葵が起きてるであろうリビングへ




麗「あっ葵!」




葵「あ?」




麗「今日は仕事行っちゃだめ!」




葵「はぁ?」




麗「今日はね暴風なんだって!ほら!」



テレビつければ
どの番組でも取り上げられてる暴風注意の話題




葵「んなこと言ってられんの、俺は行くからな」





麗「だって外出控えろって、葵にもしものことがあったら…」




葵「不吉なこと言うなし」




麗「だって…」




葵「…今日は早く帰ってくるから」




麗「…絶対だよ?」





葵「はいはい」





麗「………………」





葵「……だから離してくれん?用意できんやん」




麗「もうちょっとむぎゅってしてたいの」




葵「ったく…」





早く帰ってきてね!絶対だからね!





‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

外出控えろって…できることなら控えてぇな…(遠い目)
外出せざるおえない皆様、気をつけてください。
本日もお疲れのでませんように。


2012/04/03(Tue) 08:32  コメント(0)

◆城山さん家のお風呂事情。 





葵「はぁ…今日も疲れた…」





ガチャガチャと家の鍵を開ける






靴を脱いで家に上がると


リビングで家鴨のぬいぐるみと笑顔で戯れながら
絨毯の上でゴロゴロしてる家鴨






その光景は結構…
いや、かーなーりキモい






葵「何やってんねん…」






麗「えっ?!葵?!!!」






葵「な、なんよ…」





そんなに驚かれたらこっちが驚くんやけど





麗「いつ帰って来てたの?!」





葵「は、今やんか」





麗「なんで!?なんで何も言わずに家に入ってくるの!」




葵「俺の家やん!麗に断る必要ないやろ?!」





麗「ちがーう!普通帰ってきたら
『ただいま』でしょう?!!」





葵「は…?‐――――」






麗「た だ い ま !
ほら、ただいまってゆって!」





葵「は、ぇ、…、た、…だいま…、」





麗「うんっおかえり葵ぃいいっ!チューッ」





おかえりと同時
家鴨のぬいぐるみを放ったと思ったら
凄い勢いで抱き着かれて
唇にキス…された…





葵「なっな…っ」





麗「これからはきちんとただいまって言って入ってくること!
わかりましたか?」





葵「は、はい…」





麗「えへへ、俺が葵を全力で迎えるからね!」









‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

ただいま帰りました。

…あれ…ほら…麗くん、ちゃんとただいまって言ったんだけど…

麗「葵ぎゅぅううっ」
葵「///」


…┐(´・∀・`)┌


2012/04/02(Mon) 21:23  コメント(0)

◆幸せの家。うじうじうーはくん。 



バイトから帰ると
眠っている流鬼を抱えて
髪をすきながら聖母みたいに優しく微笑む葵ちゃん




いつか見た、おかあさん、みたい…



麗「おかあ、さん」




葵「麗?おかえり!」




葵ちゃんに微笑まれて一瞬にして昔の記憶が押し寄せてきた




麗「…俺は……」




葵「麗…?」






俺は…誰にも…愛され、ない






おかあさん…て何…






おかあさんにも愛されなかったのに







誰が愛してくれるの






羨ましくて




抱かれてる子が羨ましくて



入っちゃだめと隔離された部屋をこっそり覗き見た『家族』は



おとうさん、おかあさん、と



ちゃんとしたおとうさんとおかあさんのこども






それはそれは幸せそうで



あんな笑顔見たことなくて



俺ってなんなんだろうとか




一応、用意された部屋で
一応、用意された布団に包まって
1人で泣いて



抱きしめてもらいたくて



言えなくて許されなくて


笑ってほしくて
褒めてほしくて
面白いこととか凄いこととか頑張ってやったけど



やっぱり笑ってくれなくて
馬鹿な子、って突き放されるのに



抱きしめられてたあの子は頭を撫でてもらって
凄いわね、ってまた思いっ切り抱きしめてもらってた





もっと頑張って頑張って、



褒められたくて、
相手にされたくて
笑顔を向けてほしくて
話しかけてたら
今度は叩かれて




叩かれて
叩かれて
最後は誰にも愛されなかった













葵「…るは!!!!麗は葵が愛するんっ」



麗「あ…っごめ…ッ…っご、めんッ…うじうじ…思い出しちゃ、っ…」





葵「ううん、麗、流鬼抱っこしてちょっと待ってて?」




麗「…ん」




眠ってるせいかほかほかする流鬼


口むにゃむにゃさせてる姿に



なんか安心した





葵「麗、ホットミルク飲み?」




麗「あ、ありがと…」



気づいたら唇も口の中もカラカラに乾いてた




口の中に甘い味が広がって
暖かさと葵ちゃんの優しさが心にしみた




麗「っ…」




葵「麗は葵が愛するんよ、葵だけじゃ足りん…?」




麗「んーん、葵だけで充分、葵だけがいいっ…」




葵「うん、たくさん愛すな」




麗「んっ」




おかあさんて何か知らないけど





知らなくてもいいやって




葵だけ知っていたら



それだけで充分だって思ったんだ


‐‐‐‐‐‐‐‐‐

勢いで書いたから感情の羅列でごちゃごちゃすまぬ。
昼休憩終えたらまた仕事頑張ってくるんる!


2012/04/02(Mon) 13:02  コメント(0)

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