*HUNTERXHUNTER小説*

□ゴンの目線
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〜レオリオ編〜







はぁ?なんでクラピカと一緒にいるかって?


突然の質問に眉を寄せて不可解そうにゴンを見つめる、下唇を飛び出させ腕組みをするレオリオ。

んー…アイツさ、いざと言うときかなり弱いんだよな。
だから離れらんねーっつーか、心配で側に居たいんだよな…


色んな出来事を思い出して、優しい笑みを浮かべて答える。
ふと我に帰ったのか少し紅くなると苦笑して、ゴンの頭を広いレオリオの掌で撫で回す。


なんか恥ずかしいこと言っちまったな、アイツにゃ言うなよな。




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