長い旅

□序章
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砂漠のど真ん中に一人の青年が眠っていた。少し経つと青年は目を覚まし愕然とし呟いた。
「ここ何処だよ。何で俺は砂漠にいるんだ?俺は確か木の葉に帰る途中で・・・。」
青年は記憶をたどり始めた。


  序章 
〜ありえない人物との出会い〜




確か、俺は、今日の任務が終わって仲間と木の葉に戻る途中だった。

「魁、今日は比較的早く終わったな。」
と俺の仲間の一人が走りながら言った。俺は、それに一言返した。
「そうだな。」
その後、俺たちは、無言で走り続けた。そして、木の葉にもう少しで着くというときに俺は光に包まれた。
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