†童話†

□星の残像
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遥か彼方、途方もなく遠い空の向こうから届いた星の輝き




もう既に存在しないかもしれない星の残像






たとえ存在を失ったとしても、それが放った光は、その存在を遥か遠くへと伝え続ける。










ー恋い焦がれ、それでも届かないもう一つの空に届くまで。








星の





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