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□案内人の少年
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寒い、暑い
季節感のないこの空間はいつでも適温だった
だからなのか、まったくリアル感と時の流れを感じなかった
空はどこまでも澄んでいて、森は風に揺れて音を立て、水は底が見えるほどに透明だ
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