お帰りなさいませ!お嬢様❤


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お帰りなさいませ!お嬢様❤ #1 NEW!
恋愛小説になっています。

以下の人は退場してください。
・恋愛小説無理!!
・小説嫌い!!
・マニア系妄想小説無理!!
・BL無理!!

反対に行ける人はじゃんじゃん来て下さい。
以下の人は、ご遠慮なく来て下さい。
・恋愛小説いける!!
・小説大好き!!
・マニア系妄想小説入っててもいいよ!!
・BLいける!!
など。

お帰りなさいませ!お嬢様❤#1 NEW!
俺の名前は、華野原 ルシファー。
今は、唯梨お嬢様の執事として(養子みたいな)働いている。
唯梨様は、とてもお優しい方。
こんな俺を執事として、認めて下さるなんて・・・。
嬉し過ぎます!!

俺が執事になったのは・・・。

ある日、俺が街を散歩していると、
ドレスを着たお嬢様らしき人が前から来た。
それが、唯梨様である。
横には、銀髪でロン毛の執事・華野原 ビュートがいた。
ビュートさんは、クールでかっこいい人。
ま、俺の憧れともいえる人だ。
そのお嬢様に、こう聞かれた。
「あなたは?」
俺は頭に?を着けながら、
「お、俺・・・ですか?俺は、伊藤 ルシファーです・・・。」
そういうと、お嬢様はほほ笑みながら言った。
「伊藤 ルシファー・・・。良い名前ね。あなたは・・・親は・・・いる?」
俺は、ちょっと沈んだ感じで、
「・・・一応、いますよ。仮のね・・・。」
お嬢様は、
「あら、悪い事聞いちゃったわね。ごめんなさい。」
この人・・・、天然か?
「別にどっちでもいいけど、私の下・・・。つまり、執事として働いてみない?」
はい?執事??
「し、執事・・・ですか?」
「そうよ。あなたみたいに問題を抱えている子だっているわよ。」
ん〜。どうしよう・・・。
「じゃ、一応両親に聞いてきます。」
「それだったら、ここに連絡してね☆」
華野原家 連絡用・・・?
「あ、はい。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日、俺はあのお嬢様に連絡した。
「華野原様のお宅でしょうか?」



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