Long
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「おぉ、苗字!!
お前、やっと来たか」
『サーセン、道に迷っていて…;;』
「どんだけ長時間道に迷っているんだよ
もう、4時間目終わったぞ」
『マジすか…;;』
あれま、4時間目終わってしまってたのか
どうりで、お腹空いてる訳だ…;;
「まぁ、いいだろう、今は昼前だから3-Bの奴ら居るだろ。 苗字、3-Bに行ってお前を紹介しに行くぞ」
『ほーい』
そんなかんなで私は先生に連れられ
3-Bに行く事にした
「お前等、転校生だぞ!!」
先生は教室に入るなり、大きな声で言った
そこまで目立ちたくはないんだが
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