Long
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屋上に着いたら誰も居ないようで早速コンクリの上に大の字になって寝た
スカートなんて知るか
『ん〜 天気良いし最高の昼寝日和だ…』
心地良い春の風に…
暖かい日の光…
最高だね
瞼を閉じればすぐに眠気が襲ってきた
あー… 寝むる約5分前…
「おい、お前さん」
ん?
空耳かな?
今、声が聞こえた気が…
いや、気のせいだ
さっき見た時誰も居なかった筈だ
「チェックの下着じゃな」
ガバッ
『見るな、変態!!』
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