だ。
君は…
迷い込んでしまったのだ?
それとも―――…
樹海の森に眠る夢物語を覗きにきたのだ?
此処から先は…。
オイラと管理人の欲望ばかりが渦巻く場所なのだ。
それでも行くのだ?
夢の先に続く、そのまた深い夢物語たちを…
オイラに教えて貰いたいのだ?
――そうなのだね。
でも、引き返すのなら、まだ間に合うのだよ?
扉を開けてしまう前の今なら。
.
.
.
.
.
だ。
君もなかなかに粘るのだ。
では。
合言葉を教えてあげるのだ。
管理人が管理する、この「夢語ノ森」の中で。
交響詩といえば?
ローマ字8文字で答えるのだ。
それと。
それに続けて、オイラの誕生日月を2桁の数字で答えれば。
深い夢物語が眠る樹海へ足を踏み入れる事が出来るのだ。
最後に。
良いのだ?
ちゃんとまた、夢の世界から戻ってくるのだよ―――…
**§**
はい、管理人です。
井宿に語らせておきながらも、結局出てきます(笑)
管理人からも要約しながらのお願いです。
大したものではないですが、
表サイト以上に管理人の妄想で突っ走りまくりの作品が置いてありますので、
ご注意を。
§現実との区別くらいつきます
§自己責任は当たり前
§裏夢小説の意味が分かる〔コンテンツ分かれてます〕
§何でもどんとこい!
このくらい、管理人に心の中で堂々と突っ込めますか?――そうですか、では。
樹海に眠る夢物語たちの元へ、どうぞいってらっしゃいませ。