僕たちの行方─1─ 〜仲間〜

□出会い
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「アワードクライン?」
                   少女の、言葉に、ゆめは、(はぁ?)と、思った。
                   「私は、ユリア…この世界の、世界樹です…そして、貴方も…」
                   ユリアという、少女は、なみを、指さした。
                   「えぇぇ!?ぼ、僕が!?」
                   「そうです…貴方が、アークスターダストの世界樹です」
                   ユリアは、冷たい目をして言う…少し、寂しそうだった…。
                   ─────────end─────────
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