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□ぼくの思考回路はきみのもの!
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立海大テニス部
放課後練習中にて










「ブンちゃん、いい加減にしんしゃい。」


「は?何が?」


「じゃから!!ブンちゃんが練習中に腹ちらするたびに部員全員がブンちゃんをやらしー目で見るんじゃ!!じゃからのぅブンちゃん?今日はこの辺で部活やめんしゃい。」

「やらしー目で見てんのはてめーだろーが!いきなりキモいこと言うなよ。マジキモい。」


「ブンちゃんを心配してのことなんじゃよ!キモいは酷いなり!!まーくんは傷ついて死んじゃうぜよ。(泣)」


「いっそ死んでこいよ。てかなんだよ、まーくんて。誰だよ。2回死んでこいよマジで。」


「またまたぁ。ほんまにええんか?ブンちゃん俺が死んだら寂しくて生きていけなくなるじゃろ?。」


「マジなんだよそのポジティブ思考。俺がいい精神科紹介してやるから、お前のそのすばらしい頭の中どうにかしてもらってこい。」


「俺の頭の中はいつでも可愛らしいブンちゃんのことでいっぱいじゃよ。」


「…ゆきむらくーん。こいつの腐った頭ん中をどーにかしてくれぃ。」


「仁王と丸井は本当仲が良いね。今度一緒にダブルスでもしたらいいんじゃない?」


「ええんか幸村!?ほらブンちゃん!幸村が言ってくれたんじゃ!さっそく2人でらぶらぶダブルスするぜよ。」


「ゆきむらくーん!!!」




ぼくの思考回路はきみのもの!
(ブンちゃーん!今日の下着の色は赤なんじゃね!チラッと見えたぜよ☆)
(俺こいつの将来心配になってきた…。)




あとがき
くだらなくて申し訳ないです…
 

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