NOVEL
□秘密の関係 ※
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今、俺は四国に出発する直前だった。なんでも四国で悪い輩が侵略を進めていると聞いたからだ
「じゃあみんな行って来るね!」
「ああ、気をつけるんだぞ」
ウィードがそう言って俺たちは旅だったものの俺には何だか気がかりなことがあった。それは昨日の夜のことだ・・・・
「ね、ねえジェロム・・・・」
「どうした?リディア」
「明日から四国よね・・・・だ、だから・・・久しぶりにシない?」
俺は驚いたまさかリディアから誘って来るとは思わなかったからだ。いつもならそんな事はあり得ない。
「スマンなリディア明日はかなり早いからな・・帰ってきたらヤってやるから・・」
「・・・・そうよね!ごめんなさい変なこと言っちゃって」
「そんなことはない・・さあ早く寝るぞ」
「う、うん・・・・・」