NOVEL

□事の真相 ※
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「うぐああああああ!!痛っ!!ああぁぁ!」


「ぐっっキツいな・・・ほらもっと力を抜け」

「くっ・・・無理だ!」

「無理じゃあないだろ、じゃあできるようになるまでがんばれ」

俺はそのままマクシームの一番感じるところを突いていく


「あああ・・・ぐっ・・・ふぅぅん・・・」

だんだんマクシームの声が変わっていく・・

「どうした?ゆるくなってきたぞ、ほらがんばれ」

「ああ・・・ああぅぅ・・・」


「さすがは淫乱だな・・・もうこんなに絡みついてくるぞ・・」


「んぁあ!!そ、そんな言い方するな・・ふあぁ!は・・・っっ・・はぁあ!」

「もうイクのか?じゃあ思いっきりイけ!!」


「あああああ!!ぐっっ出る!出るぅぅおおおおお!!」

マクシームが射精の余韻に浸っていると

「・・・・誰だ!出てこい!」

ガサガサと音を立てて出てきたのはリディアだった


「・・・!!!!リ、リディア・・・」

マクシームも驚いたようにリディアのほうを向いていた・・・


「・・え、えっとごめんなさい!」

リディアは完全に動揺していた。そりゃあそうだろう兄貴が男とヤってるんだからな・・・


「えっと・・・」

リディアもマクシームも完全に固まっていた
そこで俺はマクシームから離れてリディアに近付いた


「じゃあ、さよならっ!!」

俺はこの場を離れようとしたリディアを引き止めた


「・・・・・お前もヤってくか?」
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