NOVEL

□揺れる心 ※
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「なんだよリディア怒ってるのか?」

「・・・・・・・・・・・」

リディアはまた怒っていたそれはたぶん俺が中出ししたからだろう・・・

「何怒ってるんだ?」

「・・・だってこんな朝から///」

何だそんなことか俺は安堵した。気がついたら昼になっていたのだ


「・・・歩けるかリディア?」


「大丈夫みんなのところに戻らなきゃ」

「じゃあ行くぞ・・・」


そう言ってから戻ったところみんな心配そうにしていた

「仲直りは終わったのか?二人とも」

赤目さんが聞いてきた

「はい・・・お騒がせしてすいません・・」

「まったく二人はアツアツだねぇ〜」

狂四郎に茶化された・・・なんでだ?

「二人とも体を洗いに行ったほうがいいと思うが・・・臭いがすごいぞ?」


赤目さんに言われて気がついた俺たちはヤったあと体を洗っていなかったのだ


「ジェ、ジェロム・・・///」

「あ、ああ洗いに行くか・・・・//」

すごい恥ずかしい思いをした・・・


俺はその時ウィードに気づいて無かった・・・
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