NOVEL
□揺れる心 ※
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「おい、リディア!待てって!」
すると急に立ち止まった
「あんたはもうあたしなんてどうでもいいんでしょ!」
「誰がそんなこと言った!」
「だってあんなこと・・・」
「あれは、その、言葉のあやだ・・・」
「・・・・・・」
何も言わないということはかなり怒っていると言うことだ。まあ、俺にはとっておきの策があるんだけどな
「なあ、リディア許してくれよ・・」
「・・・・・・・」
これは相当怒ってるな・・・じゃあ仕方ない
俺はリディアにキスをしたそのまま口腔を思いっきり舌で犯していく
「ちょ、んふぅ、む・・・くふぅ」
そろそろだな・・・・・俺は口を離した
「んぅ・・・ジェロム・・・」
堕ちたか・・リディアはキスに弱くて簡単に堕ちるからな・・・
「じゃあ仲直りするか?」
「・・・・・うん」
そう返事を聞いてから俺はリディアに後ろからのしかかった
「ちょ、ちょっと!ジェロム何すんの!」
「何ってこの体勢で男と女がやることと言ったら一つしかないだろ」
「え・・・・・////」
リディアはいつも周りでは女らしくない言動や行動をとるが俺と二人きりの時はすごく女らしくなるそれを言うと怒るんだが・・・