ただ君と、甘い幻に浸る

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▼トイレ

「拙者ちょっと厠へ」
トイレorお手洗い

「…と、トイレ…」

「よし」

絶対最強主人公←



▼時代劇(設定明治)

『覚悟ぉー!』

「…そのような剣の使い方では、拙者は疎か弥彦にも勝てないでござるよ。」

「いやいや…あれ俳優だし。演技演技。」

「飛天御剣流 龍槌」
やめんかい!!

「お"ろ"〜…」

時代劇みないほうがいいよ(笑)



▼剣心、初めて電話にでる

「確か、もしもし、でござったな。もしもし。」

『あ、剣心?あのねー』

「おぉ!優殿、凄いでござるな!」

『うん、でね、』

「どういう仕組みでござるか?!」

『だから、』

「電話とは便利でござるなっ」

人の話を聞け。

興奮しすぎて話が耳に入らないオチ




▼るろうに剣心、再放送

『無礼だな、君ぐらいつけろよ、先輩』

『無礼はお互い様でござろう。』

「…………」

「剣心、何みてんの?!」

「優殿…」

「は、はい。」

「これもどらまでござるか?!」

「突っ込むとこ違う。」

「志々雄との戦い…こんなに忠実に…」

「……。」

るろうに剣心再放送、まさに管理人がみてたりします。



▼お風呂の定番を

「剣心〜、タオルってまだ」
「優殿?」

「……ごめん今から入るとこだったんだね、」

「……いや、いいでござるよ。」

剣心がみられる、にしてみた、ら…
特に何もおこらなかった。



▼洗濯中の悲劇

「真っ白でござる。」

「あ、洗濯してくれたんだ、ありが……」

「居候故、これくらい当然でござおろっ?!」

「……剣心、ハンガーの使い方、早く覚えてください。」

「?!……すまんでござる(泣)」




▼郵便のお兄さんに

「速達でーす」

「あ、剣心ごめん受け取ってきてもらえる?」

「わかったでござる。」

「あ、佐伯優さんですね、こちらに判子お願いします。」

「優殿では…」

「はいありがとうございます、お姉さん綺麗ですねー。」

「いや拙者は…おと」
「それじゃ、ありがとうございましたっ」


「拙者…男でござる(泣)」

女に間違えられた剣心
こんな郵便局の人が実際いました←
友人が言われてました



▼テレビ

「あ、ドラマ始まるーっ!」

「おろ?」

「……格好いいよねー福○雅治…」

「?!(テレビガン見)」

「会いたいなー好きすぎてどうしよう…」

「??!」←ショック

「どしたの?」


「拙者…この男のようになるでござる。」

「……無理だと」

「(゚Д゚)」

「いや、ごめん冗談。泣かないで…剣心も格好いいよ。」

「本当でござるか?!」

「…うん。」

単純なんだかそうじゃないんだか


▼携帯を持たせました

「まぁ私との連絡用ってことで。使い方はさっき教えたとおりだよ、わかんなかったら聞いてね。」

「かたじけない。」

「あれ?もうカメラ覚えたの…ってこれ私?!」

「これでいつでも会えるでござる!」

「……」

以外と順応力高い剣心



▼メールを打ってみました

「…ねぇ剣心」

「何でござるか?」

「何で同じ家にいるのにメールなの?」

「面白いからでござる」

「あとなんで全部平仮名?そしてメールにまでござる口調?!あと改行して?!」

『優どのきょうのばんごはんはなににするでござるか?』

「おろ…」


変なとこで不器用。

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