ヒカルの碁
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次の日、名無しさんとアキラは碁会所に向かった。
〜碁会所〜
「こんにちは」
「あら?アキラくん!」
碁会所に入り、アキラが挨拶する。
すると、カウンターのお姉さんが笑顔で迎えてくれた。
どうやら常連のようだ。
『こんにちは』
続けて名無しさんも挨拶する。
「?、初めましてね!なになに?アキラくんの彼女??」
お姉さんは名無しさんに気付くなり、アキラをからかった。
「///っ違いますよ!ただの友達です!」
顔を赤らめ必死に説明するアキラをみて、お姉さんはどうやら楽しんでるようだ。
「まあ、ゆっくりしていってね♪」
お姉さんに言われ、アキラとともに奥へと入っていった。