短編

□出会い
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『…かわいい』




私の目の前にいる猫


デブ猫何だけど
触るとふかふかで
手触りも最高!!

「にゃ〜」って鳴くと
もう超かわいい(//▽//)


しばらく猫とジャレあっていると男の子の声が聞こえ、誰かが近付いてきた


「にゃんこ先生〜!!……どこいったんだよ」


『にゃんこ先生?』


男の子が近付いてくると私は立ち上がり
にゃんこ先生?を差し出した


『はい!あなたの猫?』

「あぁ,うん。ありがと!」

初めはビックリした顔をしたけど
優しく笑いかけてくれた

『私最近引っ越してきたばかりで…それじゃ』

私はそのまま走って帰っていった。

私はなんでそんなことを言ったかわからない。

見た感じ同い年の彼に仲良くしてほしかったのかもしれない。






出会い



その後学校に転校して彼にあうのはまた、別の話

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