オリジナル小説

□登場人物
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◆エムル・アイエルル・キール◆
(エムル)
男(??)
概要・性格
(大学2年生)
グランド・ウィッシュ
第6連合国家帝国出身

母と結婚し父親が日本人であるため、日本に転校し小・中学に入る。妹は小学6年生で幼い頃に、妹と母親が2054年に日本心小学校及び、哲学中学校によるほぼ同時多発テロを引き起こし、母親「レメロ・アイエルル・メロ」は、死亡が確認され、父親「神前 幸雄」はテロに捕まり行方不明に。妹「神前 亜理沙」はSPTFMY(スプティファニー)がゴミ箱にて無事救助。しかし、エムルとの出会いは全て記憶を失い、更に脚力を失い、歩けない状態になってしまった。今は隣町の病院の施設へ入院している。エムルは毎日お見舞いに来ている。


それから二年間。
中学時代・性格的には遅刻や無断欠席の常習犯。何回か停学にされたが無事進級、そして大学に入学。

結果エムルが副会長を務めるが勿論真面目ではなく、授業中は寝るか旅に出るかのどっちか。それを、心配する大学最初の友人いっしーかつ石田である。

ルックスが良いので、女子生徒の隠れファンが多いいものの、不良と認識されている雰囲気がするため、元小の友人恋美理沙などの一部の女子生徒を除き、女子生徒とあまり接点がない。

困っている人や問題を抱えている人には積極的に関わって問題解決に協力するが、自分の問題や現実からは常に逃げている。口が固く個人情報やプライバシーに関わる事は、一切言わない。(ケースバイケース)

◆石田・古◆ 
(いしだ・いにしえ) (いっしー)
男(19)
概要・性格
(大学2年生)
日本大学に所属。めがねは必須の純粋でかつ勿論頭がいい大学生。内に秘めた正義感と、他の追随を許さない優秀な頭脳を自負している。

最近の世の中、テロ事件が起き父親が銃砲に巻き込まれ死亡が確認された。母親は実家で共にすごしている。

ゾルディの契約により、精霊人「レオナルド・ダ・ヴィンチ」との出会いをきっかけにその独善的な価値観と強い自己顕示欲を表面化していき、純粋だった正義感から歪んだものへと変化していく。

一見完璧な優等生として穏やかに振る舞い、また周囲にもそう認知されている中で、思い通りにならない事には怒りを・・・

◆鵬城寺 恋美理沙◆ 
(ほうじょうじ れみりさ) (りさちゃん)
女(20)
概要・性格
不明

非常にカリスマ性の高い彼女。エムルと出会い、彼氏と言われているがエムルは否認している。エムルとごくまれな仲間しか喋らなく、上品かつ大胆。どこかのお嬢様と言えば、本当にお嬢様だたりする。いちを、世界格闘GPで準優勝を制覇している。特技は間接技。

更に、父親が警察幹部部長であるため、銃の所持は許可されている。

◆桜坂  楼霞◆
(さくらざか ろうか) (さくらちゃん)
女(25)
概要・性格
(大学3年生)
彼女はハンターである。ハンターとは、遺跡を好み何より、古代文が来たら解けるまで諦めない精神を持つ、遺跡マニア。何故ハンターかというと、そこに眠る財宝をとるというトレジャーハンターだというが、エムルは泥棒猫だ。だの色々言われている。

クロノ・クロック島の出身で幼い頃より秘めた力を持つ。幼少期に出会ったジェバンニにより、帝王学を学び知識、教養、才能、美貌、権力全て兼ね揃えられた。と同時に古代遺跡の『F』のことを教えられ、遺跡ハンターに興味を抱く。その後、『F』を探すためと、自分の夢を叶えるためにクロノ・クロック島を出て、ハンターの証明が必要となるハンター試験に向かう。

試験の途中で出会った、エムル、恋美理沙、アランの3人と共に力を合わせて試験を乗り切り、いつしか友情で結ばれた仲となる。また、『F2』とは彼から才能を認められて一種のライバル関係となる。その後、エムルと恋美理沙とは別れ、アランと共に世界を見て回る旅に出た。しかし、旅の途中アランがアルツハイマーを発病し、自分を見失う前に自らの手で人生の幕を閉じた。


好奇心が旺盛で名に恥じぬ単純な性格。直情的な面もあるが、冷静な面もあり、たまに核心を突く。また、興味のあることには善悪の区別がないという純粋が故の危うさも持ち合わせている。難しい事を考えられない反面、素直で柔軟な発想をする事が出来る。暗算が苦手らしく、度々石田や恋美理沙に突っ込まれる。また幼さの残る年頃ながらクロノ・クロック島では何度かデートに誘われたことがあり、大人の男性に対する対応に慣れている。

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