おがけんの曲たち


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12/14(Mon) 12:50
秘伝の書
作:おがけん

ふと生きるということに目を向ける
目の前の現実には目を背ける
ぼくが生まれたのはなんでだろう


あなたたちはだれもが生まれてきた意味がある

しつこく言われてきた時代

いまとなっては決まり文句でしかない


だけど君は間違っちゃいないんだよ

ただ少しスンナリすぎるから

一生懸命生きていくことは楽ぢゃない

生きることだけ考えてみたらいんぢゃない


命を粗末にすることが後にも先にも広がって

後に生まれいく物たちの可能性が途絶える


ぼくはその場ち立ちすくむことしかできなかった

それで良かったんだ

繰り返しが繰り返しで人と歴史は成長してきた

仕事や学校で問題を抱えているならもっと視野を広げてみよう

ぼくらの悩みなんてちっぽけなもんだよ

目の前のことばかりバカみたいに向き合う

それもときには必要だろう

だけどそうして人生終えるならなげたしたっていんぢゃないか

だれが責めたって自分の人生だ

しぬきでやればなんでもできる


突然が胸を埋め尽くして明日にも希望がもてなくなる
だけどちょっと良いことがあればさっきまでのことは
どこへやら
みんな明日には笑ってる

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