おがけんの曲たち


▼書込み 

12/14(Mon) 12:37
愚痴
作:おがけん

ぼくは人の所為にして

人生を投げていた

日常の中でさえイラダチを感じていた


義務やセキニンなんて言葉が重くノシカカッテきて

字が読める足し算ができる

ハタシテそれは本当に大切なことだろうか

生きていく途中のザセツを

スベてを知ったカオして

ノートに書き込んだ
だけどボクは信じてる

そう
イツカなにかが変わるだろう

いつかなにかが変わるだろう


時代の流れに飲まれる人々よ

個性もなにもナイダロウ


ジベタを床としたボクラの

上をシラン顔して飛ぶオトナたち

だけどワカるか

先を生くモノの

ムカンシンさが作り出した現実

まずナニカを考えてみよう

そしたら少しはアシタが

違ってミエるよ


目の前のゲンジツを見逃して

ワラっているボク

ソレにのまれていた
だけど僕はシンジてる

いつかナニカがカワるだろう

いつかなにかがカワるだろう


自己中な民衆や口だけのセイジカ

みんなタテマエで生きている

内輪だけの愚痴りあい

ナニも変わらない

本気でイマを考え

カエてみよう


生きていく途中のザセツを

スベてを知ったカオしてノートに書き込んだ

嘆いてもナニもカワらないよ

良くモ悪くモ

キットなにかが変わるだろう

イツカなにかは変わるだろう

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