04/05の日記

02:19
3日間だけの大学生活で学んだことは…
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最近McDonald's大学って所に行ってきたよ〜

通勤ラッシュはめっちゃ辛かった

一応受験には受かって正式にマネージャーに昇格した

ネクタイ締めて仕事なんて俺には複雑だった

3日間だけだけど大学に通って学んだことは
「どんな腐った人間でもちゃんとした光を持っている」って事だ。

例えば仕事をせずにネガティブばっかな人間がいたとする。

けど、それは周りが見た印象に過ぎない。
平たく言えば他人が勝手に決め付けた「そいつ」にしかならない。

けど、実際その腐った人間に関わって暮らしてみたら何が見えて何が聞こえてくるだろう?

案外自分とはあんまり違わないんじゃないか?

仕事して稼ぐことがそんなに大事だろうか?

確かに生きてく上で稼ぐ事は大切な事だ。

ただ毎日仕事していく内に人として何か大切な物を失っていないだろうか?

その腐った人間は本当の意味で腐った人間なんだろうか?

違うよな
どんな人間だってちゃんと前向きに未来を考える時があるよな

「このままじゃやばい」って思えるようになったら結構素晴らしいって思えない?

それがどんな形でも、例えネガティブな形になっても心からそれを祝福してあげてほしい


失敗しようが、何しようが相手の行動の本当の意味を知れば、何か自分にない物を得られるかも知れない
その行動や言葉を褒めてあげてほしい
それが中には甘すぎるって思う奴もいると思う。

でも、それが人間の在り方だと俺は思う。

ただ、仕事が出来ないことが腐った人間ではない。
仕事や遊びでシクった奴が腐った人間ではない。

本当の意味で腐った人間は人間そのものをを分かろうとしない奴だ。

そしてその本当の意味で腐った人間なんてこの世にはいない。

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