*永遠の物語*
□電王?
1ページ/1ページ
それは突然現れた
「おい、なんて格好してんだよ」
「ん?エリ●ベス」
「あ、それは分かるけど、なんでかな?いつも可愛い君だけど、今日は釣る気になれないよ」
「誕生日だから?」
「お前誕生日だったんか!?」
「違うよー。エ●ーの誕生日だから、コスブレ」
「楽しそう!僕もやるやる!」
「それじゃ、リュウちゃんは定●ね」
「わーい犬だー!」
ピョンピョン跳ね回るリュウタを微笑ましく見つめる一同に悪魔の声が響いた
「それじゃモモは神●ちゃんね(色的に)」
「は?」
「ウラはザキ」
「なんで!?」
「心に聞けば分かる」
「キンちゃんは…とっつぁん?」
「もうなんでもえぇ」
「ハナは●妙さん!」
「あー似合うー!お姉ちゃんはミ●バお姉ちゃん!」
「似合う似合う!で、(黒)良太郎は沖●かなー。兄弟だし」
「じゃあさ!」
膨れ上がった妄想は暴走になって周りを巻き込んだ
「皆似合ってるよ!」
世界かわっちまったー!
END