クルドロ



<< *< > >>


さっきから何も言わずに髪を触り続けている。
ドロロはクルルの方を向いて話掛けてみた。

「…クルル殿はそんなに髪を触りたいので御座るか?」

「まぁ…な。」

「だったら他の人の方が良いと思うのだが…。」

「…ダメ。」

『あんたじゃなきゃ意味ないんだよ。』


クルドロにはまった!



.
フォトを友達に送る

[戻る]



©フォレストページ