06/23の日記

13:22
冥府の鬼、力関係
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こんにちは、みなさま。案内役のノベルです。本日は、墨染の鬼に登場する鬼と神の力関係を説明したいと思います。
鬼も畏れる鬼と言われている飛鳥君ですが、具体的にどの位強いのかというと、この位強いです。

呪怨の怨霊と貞子を、視線を向けただけで金縛りし、問答無用で冥府に強制連行出来るくらい強い。

これだけじゃわかりにくいと思うので、不等号もご用意しました。
霊力(もしくは神力)で表してます。

イザナミ

閻魔を含む冥府の裁判官、天津神、国津神

先代の篁、弥生(飛鳥父)

飛鳥(現篁)

貴明

呪怨の怨霊、貞子

春子、夏子、秋子、冬子



他の部下たち

善鬼、護鬼

都娘


霊力などで現すとこうですが、根性とか精神力を含めるとまた違って来ます。
閻魔が下の方に落ちてきます。

飛鳥君は何でこんなに強いのかといいますと、生前はお父さんや貴明たちに護身用の剣術などを叩き入れられ、鬼になったあとはあの有名な篁さんにさらにしごかれたからです。
おかげさまで、修行で痛めつけられた彼はぐぐんと霊力が上がり、この位置まで上り詰めました。
そして成長した今も、時間を見つけては冥府に流れる滝にうたれて魂を磨き、霊力を鋭いものにしているとかいないとか。
おまけにその滝、長い事あたってると魂を磨き過ぎて浄化されてしまうそうです。
浄化されないように精神力も上げて、頑張ってるわけであります。

ちなみに、冥府の部下たちには昇給試験なるものがあるそうですが、その大半は先代の篁さんが飛鳥君にやらせた修行なんだとか。
試験中はあちらこちらから悲鳴が上がるそうですよ。

冥府のみなさま、毎年お疲れ様です。


では、オール・ヴォワール。(また会いましょう)

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