短編

□狐と死神
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狐と死神の怪<カイ>事情
登場人物

空狐の血を引く少年と、人間界で修行中の死神少女と、稲荷神社に住む白狐が繰り広げる物語達。


本編


狐と死神の恋愛事情
┗高校2年の夏。失恋をした神無月神也は、稲荷神社の池のほとりで白狐の白真と出会う。翌日の学校で、ひょんな事から神也は片思いの相手が死神だと知り、その直後にある事故が起きた。
(全14ページ)


桜の下には
┗高校2年。梅の花が咲く季節。神也と鈴那が通う高校に七不思議の一つ『桜の呪い』の噂が流れる。実際に呪われた生徒が居る事から、二人は調べてみる事に。呪いの真相に近づく二人の前に現れたのは……。
(全11ページ)


口は災いのもと
└高校3年の5月。神也達の所に同級生の竹中みどりが相談を持って来た。みどりの背後には、亡くなった恋人がおり……。
(全11ページ)


鎌を携えし者
└高校3年の梅雨始め。神也のクラスに一人の転入生がやって来る。球技大会後、転入生は自らを死神と名乗り、神也に勝負を挑むが……。
(全11ページ)



番外編


花と愛と都娘
┗高校3年の4月。無事進級した神也は、鈴那の仕事で一人の少女と出会う。彼女は浮幽霊で、花子と呼ばれていた。同じ頃、冥府からは鬼が逃げ出していた。
(全15ページ)


七尋蛙
└高校2年の冬休み。年始が迫っている中、神也の携帯が鳴り響く。(全3ページ)

天之水分神からの贈り物
└高校3年の年末。白真を訪ねてきたのは、山の向こうに住まう後輩白狐だった。


子狐、白真
┗狐と死神の恋愛事情の序章のような番外編。子狐の前に現れたのは、強大な神通力を持つ空狐だった。
(全4ページ)



A snowy girl
┗題名『雪の少女』
『狐と死神の恋愛事情』番外編。雪の積もった日に、少女は現れた。
(全5ページ)


狐と死神のお

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