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□ノベルの案内
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初めまして、紳士淑女のみなさん。ようこそ蒼き日々へ。わたくしは、案内役のノベルと申します。案内役というのは、言わば図書館でいう館長みたいなものです。容姿は……うーん……そうですねー。赤い髪に、赤と黒のしま模様をしたハットを被ってます。しま模様は縦しまです。服は、赤のタキシードです。ええ、わたくし、赤い色が好きなんです。性別は男です。よく、『オネェ?』と聞かれるのですが、オネェではありません。間違えないで下さいね。さてさて、わたくしの事はここまでにして、このサイトにある作品を紹介しましょう。わたくしはその為に存在する者ですから。さあさあ、まずはその椅子に座って。そう、その椅子です。……座りましたか?では、音楽に合わせて。

「よう、こ、そ!わたくし達の世界へ!小説を巡る旅へー!ファンタジー?青春?それとも、恋愛?あなたのお好みはあるかしらー?」

ファンタジーをお好みの皆様は、魔法の世界に旅立ってみてはいかがですか?魔法の薬にエリート魔女。これだけ?いえいえ、サンタさんもおりますよー。このサイトでは、サンタさんは魔法使いなのです。おっと、これはネタバレでした、失敬。ふふ。
青春の世界では、鬼の子達が大暴走を繰り広げます。下ネタ、喧嘩は当たり前、それが彼らの個性です。もちろん、ぬるい友情もありますよ。そして、皆様がお望みなのはこれかしら。恋愛。恋愛物でわたくしがおすすめするのは、墨染の彼や吸血鬼の彼、更に教官な彼。教官と生徒の恋は燃えますねー。ただ、今の時点で、教官は完結してないんです。どいつもこいつも恋愛に奥手でしてね、話が進まないったらありゃしない。おっと、またまた失敬。言葉が乱れました。ついつい素が出てしまいましたよ。他にも、総合的な物では王様は幽霊をおすすめします。死んだ王様が幽霊になって帰って来て、失った家族との時間を埋めたり、奥様と仲直りする物語です。この王様、強気に見えて実はヘタレなんですよ。なんでも、夜が怖いとか。夜は幽霊のホームなのにねー、もう。「子供かっ!」ってね。……これ以上言うと王様に怒られそうです。口を閉じましょうか。……………………………もう大丈夫かな?
さて次は、わたくしのマスターをご紹介しましょう。マスターは、わたくし達の言葉や物語を代弁してくれる方です。マスター無しでは、わたくし達はみなさんの前に姿を現せません。
しかし、代弁はエネルギーを大量に消耗する為、1ページ書くだけでマスターは酸欠になり、2ページ書くと意識が朦朧とし、完結する頃には、魂が抜けかけてしまいます。そこで、皆様にはマスターの手助けをして欲しいのです。マスターの背中にネジがあるでしょ?ほらほらここですここ。そう、そこです。そのネジを回すと、マスターのエネルギーが充電されます。エネルギーが満タンになると、マスターは復活します。防災ラジオと同じと思って下さい。このネジを回すには、ネジの下にある拍手ボタンを押すのです。押すとネジが1回回る仕組みです。どうか、マスター復活の為にどうぞご協力をよろしくお願いします。おや、もうお茶会の時間ですか?では、行かないといけませんね。お茶会の主催者でもある女王様を怒らせると怖いですから。本当に、面倒なお方だ。でも、怒った時の顔が一番可愛いんですよね。あっ、女王様には言わないで下さいよ。ここだけの秘密です。しーですよ、しー。紳士淑女のみなさん、またどこかでお会いしましょう。作品やキャラクターへのメッセージは拍手にどうぞ。わたくし宛てのファンレターもお待ちしてます。では、オー・ル・ヴォワール。


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