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看守
名前 チゾメ
本名 青葉サガル
性別 男性
年齢 30歳
身長 188センチ
看守歴 つい最近
得意武器 刀 己の拳 暗器
一人称 俺
他人に対しては、あんた、お前、旦那、お嬢さん、餓鬼。
看守の時は全員に対して敬語、名前にさん付け。
囚人は番号にさん付け。
暗殺業の時は砕けた言葉使い。

容姿
髪→黒、短髪。(暗殺業はぼさぼさだが、看守の時はテレビ局のアナウンサー並みにきっちりと整えている)
目→右は紫。左(義眼)は赤 。
ほどよく筋肉がついた体格。色白。
看守服はきっちりと着る派だが、暗殺業の時は派手な着流しに黒いブーツをはいて活動する。
喫煙者である。

備考
コウテイを殺す依頼を遂行する為、監獄に潜入して来た。
一見は、テレビ局のアナウンサー風な優男だが、正体は一部の貴族から「チゾメ」と呼ばれて暗躍する殺し屋である。
カフェオレとイチコが通っていた忍者道場の門下生にして、師匠夫妻の一人息子。
アナウンサー姿は変装である。
変装をしても、カフェオレとイチコには正体を見抜かれた。
好戦的で冷酷無慈悲な戦い方をする。
カフェオレとイチコ相手でも手を抜かない。
暗殺業を遂行した際には、送り火だと言って煙管の煙をたゆらせる。
左手薬指に指輪をしている。


過去
数年前。貴族の依頼主から渡された仕事を遂行した後、もう一つの依頼という形で婚約者をその依頼主に奪われた。
婚約者は道場の門下生で、イチコ曰く「とっても綺麗で優しいお姉さん。サガル兄ちゃんにはぶっちゃけ勿体無いくらい良くできた女性」だったとのこと。
その出来事がきっかけで、依頼は一人につき一件までと決めたそうな。


セリフ

「はじめまして、今日から配属されました。チゾメといいます」

「久しぶりだなァ。アリサ、めいこ」

「俺ァ、仕事しに来ただけだ」

「おいおい。監獄(ここ)はいつから餓鬼の遊び場になったんだァ?」

「血ィ出てるぜぇ、旦那」

「言っただろ?仕事しに来ただけだってなァ」

「ほぅ?なかなかやるな。忍者道場(うち)の跡取りには申し分ない男だ」

「仕事の邪魔するってぇなら、てめぇの目ん玉もぶっちすんぞ」

「忍は淡々と、飼い主の言うこと聞ぃときゃいいんでぃ」

「弟子の親父を殺んのは気が引けるが、こっちもビジネスなんでね」

「悪く思うなよ、コウテイさん」

「おいおい、随分とぬりィ稽古してんなァ」

「血反吐出すまでやんのが、稽古ってもんだろう?」

「身体動かしてねぇとなァ。てめぇがてめぇじゃなくなるんでぃ」

「俺にぶった斬られる覚悟はできたかァ?」
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