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看守(職場体験)
名前 職場体験なので特に無し
本名 エラ
性別 女性
年齢 12歳
身長 143センチ
得意武器 不明
一人称 わたし
他者に対しては、あなた、お前さま。
自分の世話役人形のことはセワシ。
基本的に無口。

容姿
髪色→桃色。背中の真ん中くらいまでの長さ。癖っ毛でうねうねとしている。髪型は気分で変わるため、固定の型は無し。
目→瞳は紺、右目無し/眼帯もしくは包帯で隠している。

性格
無口。基本的に頷くかジェスチャー。好奇心は多少有り、寂しがりや。やっと話したと思えば突飛なことをいう。
甘いもの好き。特にシュークリームが好き。
怒るときは怒る。泣くときは泣く。はっきりとした性格。


備考
看守イチコの異父妹。だが、本人たちが知ったのはつい最近のこと。(イチコ誘拐事件後)
3歳の時に両親が離婚し、孤児院に預けられる。
母親が言い残した言葉は「この不良品は使えないからいらないわ」だった。
幼少期は構ってほしくていっぱい喋って、いっぱい話しかけてた。でも誰も構ってくれなかったので、喋るのを諦めてしまった。
6歳位の時にドールハウス愛好家の(だが、他の愛好家との交流は少なく、玩具としてより使用人という扱いをしていた)老夫婦貴族に引き取られ、養女となる。
引き取られた本人は人形にはされず、人間の娘として育てられた。
寝るときは人形を抱いて寝る。
人形にはドールハウスの人間も含まれる。
世話係の人形をセワシと呼び、四つん這いにさせて踏み台代わりにしたり、椅子の代わりをさせたりしている。
外での長距離移動は主に馬車。
養父と養母が亡くなってからは、邸に残っていた人形たちと慎ましく暮らしていた。
そこに反乱軍穏健派の右腕を名乗る女が現れ、自分の出生と身内(イチコ)を知り、会いに行く。
イチコと対面してからは、四日間だけ職場体験として監獄で生活し、邸に戻っていった。
職場体験中は、身内以外からは妹ちゃんや妹さん、名無し、くそがき等と呼ばれていた。
高等教育(高校)を卒業した後、監獄に就職して来る。


セリフ

「…………」(遊んでという視線)

「むぅ…………」(お腹すいたという視線)

「ーーーーっ!」(怒(おこ)ですという視線)

「…………」(無視してそっぽ向く)

「…………むっつりすけべ」(ルプスさんに向かって)

「…………ロリコン!条例違反!」(ルプスさんに向かって)

「………………」(一緒に寝よ?という視線)

「セワシ、台」

「セワシ、椅子」

「あ、あの…………。お、お姉ちゃん…………ですか…………?」

「お姉ちゃんをはじめてみたとき、おかあさんだと思った」

「バーカ!バカバカバカバカバーーーーーーカッ!」(イチコを連れ戻しに来た母親に向かって)

「またね。お姉ちゃん」

「…………仲直り…………」(ルプスさんに向かって)

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