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しるしん(@TAKASI99995)さんより、ミロク姐さんの立ち絵と説明文を頂きました!
ありがとうございます!

立ち絵↓


説明文↓



Twitterにあげたキャラシートはこちら。↓
ミロクのキャラシート



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囚人
番号 8369(ミロク姐さん)
性別 女性
罪状 薬剤法違反(薬剤の密輸)
前職 薬剤師
年齢 30代前半(33〜34位)
身長 169前後
一人称 私(わたし)
お酒が入ると、あたし
女の子には名前にさん付け、ちゃん付け
男の子にも名前にくん付けちゃん付け


容姿
髪は腰までのウェーブ。色は黄色。
切れ長の目、長い睫毛が特徴。瞳の色は黒。
黒と白のボーダーの長いドレスを着てる。裾の長さは床につくくらい。(引きずってる感じ?)
袖は黒の無地。こっちはボーダーじゃない。
番号のゼッケンは、ドレスの裾に縫い付けてある。
ヒール高めの靴を好む。身長は169センチ前後。ヒールをはいてるので大きく見える。
胸は大きめ。ドレスの種類も豊富。
ストールを肩や腕に巻いて作業する事が多い。


備考
カフェオレが就職してきた時と同じ頃に入所した女性。カフェオレとは長い付き合い。
気さくな性格でおしゃべり好き、誰彼構わず話しかけてる。お酒も飲める種類豊富かつ底なし。彼女と飲む男性は色々大変。(金銭面、体調面、その他諸々)
優しくおおらかな性格。人の顔色を診て体調を判断し、オススメの薬を教えている。
髪の毛を背中に払う仕草をよくする。田舎育ち、薬剤師となってからも故郷に戻り、廃れる寸前の病院で働いていた。
静かな所より賑やかな所が好き。
故郷は自然に満ち、貧困層呼ばれる人達が大半だったけれど、笑いに溢れたそんな場所。
自己PR→農作業も出来ます!


罪に至った理由
ある日、勤務していた病院に病に倒れた子が搬送されて来た。
診断で病気は特定されたが、使う薬の一部が国で取り扱い禁止とされていた(禁止というより厳しい制限があった)為、田舎の廃れた病院では入手困難であった。
「薬さえ入手できれば、この子は生き残れる」
薬を入手する為、彼女は故郷から都会に出て、頭脳も身体も持っている術を全て使い、薬剤法も違反して薬を入手した。
そして治療の後、国の追手に捕らえられ、手錠をかけられた。
「国に見捨てられる命を私は救った。だから、後悔なんてないわ。さあ、連れていきなさい!」
彼女はそう言い残し、故郷を後にした。
人生三度目の出立であった。



セリフ

「あらあら、カフェオレちゃん。またパンツが見えてるわよ」

「この薬なんてどうかしら?」

「今は、漢方の勉強をしているの。薬の世界は奥が深いわね」

「やっだぁっ!看守さんたらぁ!褒めても薬しか出ないわよっ!」

「私は私のしたかった事をして監獄(ここ)にいるの。だから、後悔なんてひとっつもないわよ!」

「賑やかな事はいいことよ!」

「あらあら、あなた。また顔色が悪いわよ。大丈夫なの?」

「あっはあー!この私に薬を盛るなんて百年早いわよ!若人(わこうど)さんっ!」

「監獄(ここ)で悪さをしたら、私も粛正してあげるっ」

「さあっ、囚人くん!ちゃっちゃとこの荷物を運んでちょうだい!」

「今年も百物語(この)季節がやってきたのね!わくわくしちゃう!」

「薬に頼りすぎるのもよくないわよ。何事もほどほどにね」

「元気がいちばん!」


好きにお書(描)きくださいませ。
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