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しるしん(@TAKASI99995)さんより、カフェオレの立ち絵と説明文を頂きました!
ありがとうございます!






Twitterにあげたキャラシートはこちら。↓
カフェオレキャラシート



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一般看守
カフェオレ
本名 アリサ・ロード
性別 女性
年齢 26歳
身長 150センチ
看守歴 8年(休職期間有り)
得意武器 暗器
苦手武器 銃
一人称 私
他人を呼ぶときは君もしくはあなた。
先輩に対しては基本的に敬語。名前のあとに先輩をつける。(例外有り) ただし、状況によっては崩れる。
同期と後輩にはため口で呼び捨てで名を呼ぶ。
淡々とした口調で物事を簡潔に話すことが多く、初対面の人には尊大で冷淡だと思われがち。
幹部及び看守長にはさま付け。
囚人に対しては番号呼び、ため口。(例外有り)


容姿
瞳はツツジ色。
髪の毛は銀色。肩辺りまでの長さで毛先がぴょんぴょん跳ねている。癖っ毛。伸びてきたら自分で切っている。なので、毛先は揃っていない。
スカートは短め。見せパン着用。ニーハイや膝までのソックスを好む。
手首、ベルト(後腰)、太ももに、手のひらと同じ長さの細い針を仕込む。
針はポーチ(ベルトつき)に収納している。ポーチは軍服のベルトと同じ素材。
ポーチのベルトがずれないように、テーピングの上からベルトを巻いている。
靴の爪先とかかとにはナイフの刃先を仕込む。普段は見えない。
かかとを叩くと爪先の刃が、爪先を叩くとかかとの刃が出る仕様。
胸は大きめである。(巨乳な家系である)


備考
甘いものが好き。大好物はコーヒー牛乳。
看守マーガレットと付き合っている。(好きになった本当の理由は本人にも話していない)彼に「おいで」と言われると逆らえない。
趣味は読書。休みの日は図書室にいる事が多い。最近のお気に入りは女子高生が戦車に乗って試合をするあの作品。好きな物に関しては熱く語りだす。

生い立ちから看守になるまで
落ちぶれた貴族の家に生まれた。肩書きは貴族だが、生活は庶民に近かった。一人っ子。両親共に兄妹が多かったので、いとこがたくさんいる。
田舎育ち。
父親は輸入関連の商人だった。
14歳の時に母を結核で、15歳の時に父を脳内出血で亡くす。
両親の死去に伴い、資金が底をつき、住んでいた家を売った。葬儀が終わった時に思った事は「働かなくちゃ」だった。
叔母や叔父たちにはいとこたちがいるので頼るのを躊躇した。
喫茶店で働き始めたが三日で挫折。その後、母の親友で洋裁店を営むメアリーおばさんに誘われお針子になる。
16歳を過ぎた頃、たまたま見かけた忍者道場のサーカスに感銘を受け、お針子をやめて道場に入門した。
道場で修行を受けた後、そろそろ就職しようと思い、就活を始める。
監獄が目に入り、看守長となんやかんやあって、18歳の時に看守として就職することとなった。



主なセリフ

「私はカフェオレ。看守です」

「粛、正(時々!つきます)」

「看守の仕事は囚人を見張ること。それ以上でもそれ以下でもない」

「残念だが、これは見せパンだ。看守とはいえ淑女たるもの、したたかさは大事だと看守長さまが仰っていた」

お淑やかの間違いではないかと指摘されたとき。

「そうとも言う」

本気で間違えたときは「……そうとも言う」
わざと間違えた時は間(……)がない。

「苦い……」

「わかりません、看守長さま」

「私は……コーヒー牛乳があればそれでいい」

「すまない。鉄格子を壊してしまった」

「身長を伸ばそうと牛乳を飲んでいたら、なぜか胸にいってしまった。屈辱」
と言って、貧乳キャラの看守や囚人に怒られる。

「看守長さまの言うことは絶対」

「私は看守長さまから、監獄から出ていけと言われれば出ていくし、腹をさばけと言われたらさばく。……そう決めている」

「私はあなたの事をよく知らなかったのかもしれない」

「この国は、生と死の狭間にある」

「どっちに転ぶかは君次第」

「生きていくのに大切なことは、力でも金でもない。知識だ」

「私が死んでも寂しがるな。……なんとなくだが、君のところに戻って来れる気がするんだ」

「私は、幸せになりたい」

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