*テイルズ部屋*
□顔が赤い理由
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中で動くそれに声が漏れそうになるのを堪えて、それを操作するのは使用人だった彼。覚束ない足取り、上がる息、額には汗。
あと少しで街だというときに声をかけられた。
「あれ?ルーク、なんか顔赤いよ?」
アニスのその一言で全員が脚を止めルークの方を見遣り、ベルケンドまであと少しのとこで魔物に警戒しつつルークに近寄り。
「っ……な、なんでもねぇから。先に行けよ」
「でも……魔物がいるのよ?」
「だったら、俺がルークを連れていくからみんなは先にいっててくれるか?」
「……それでは、みなさん行きましょうか。ガイにしかルークの異常を治せなさそうなので」
ジェイドが仲間を誘導させてガイとルークがふたりきりになった。
「あっちいくか」
「っ……」
ルークを姫抱きにして人気のない森に入り魔物がいないことを確認し木の根本に座らせ。
「ルーク、ジェイド感づいてたな?」
「はぁ、も……いいから、これ……抜いてって……」
「気持ちいいのにか?」
覆いかぶさるようにしてルークの顔に顔を近づかせ手元にある中のを操作するそれを強めにし。
「ひっ!うぁあっ!…はあっ、くアッ」
ビクンと身体をはねらせて相手の服を握り身体を相手に寄せて膝立ちをしガイの口元には笑みが浮かび。
「気持ちいいだろ?ここ、熱いしな?」
ルークのズボンを下着と一緒に脱がせて勃ち上がる自身に指を這わせれば直ぐに精を放ち。
「早いな、ほらまた起き上がるぞ?」
「ハァう…いう、なあっ…ひゃあ…」
アナルへ指を這わせてツプリと差し込み中の玩具をクリッと動かしてやり、ルークの反応を楽しむ。
「うぁあ!っひ…あ…ンぅ…ふはぁ…」
面白いくらいに身体を震わせる相手に浴されたのかガイ自身も勃ち上がり始めて、ぐちゅっと卑猥な音を立てさせて中をえぐるように刺激を与えてやり。
「ルーク、可愛いな?愛してる」
耳元に唇を寄せて囁き中から玩具と指を引き抜いて、自分自身を取り出し
「ほら、昨日教えた通りに座って」
玩具のスイッチを切り側に置きそそり立つそれのうえにルークがガイを跨がり自ら中へと自身を入れ、向かい合わせの相手を見つめその色っぽさに自身を更に膨らませ。
「そ、っゆっくりな?」
自身を支えてやり上着のボタンを外してシャツをたくしあげ小さな赤い粒をクリッと指で弄り、狭い中にガイ自身がゆっくりと入り
「ルークッ…きついな」
「ハアッ、当たり前……だろ?……っや!ふぁ……」
ルークの腰に腕を回して支えてやり赤い小さい粒から手を離し一気に中へと入れて
「ひっ!あぁくっ!がいっ……ふぁ、あついっ」
「ルークのが熱いんだよ」
下から突き上げてやれば甲高い声が上がり紅い髪を揺らし、相手を寝かせて奥へ入れ込み、スライドさせて激しく揺さぶり。
ルークの喘ぎが静かな森に響き粘ついた音が耳に届き、自身をまた勃ち上がらせて、何度も突き上げてやればルークがイき、その締め付けにガイも精を放ち抱き合って息を調え。
「ハァ、ルーク大丈、夫か?」
「ハァッ…はっ…ん」
小さく頷いて相手から自身を引き抜き衣類を着せてその場に座り込み。
「少し休んでから行こうか」
「うん……ガイ、その…愛してるから」
「わかってるよ」
宿屋ではジェイドがルーク用に薬を調合していた。
「ガイもわかいですよね」
END?
つーかなんか気に食わない駄文だ!!すんません