10/02の日記
00：12
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こんばんは。
また、涙を溢しにきた。
どうして、嘘ばかりつくの。
どうして。
明日は早く帰る、って言ったのは何度目になる…？
ボクを期待させて、裏切るのが楽しいんだ。
嘘をつかれて、さみしいよ。
手を離すのが、いつも得意だね。
責めると、逃げるのが得意だね。
昔よりも得意になったね。
寝れないのは、貴方のせい。
寝不足は、貴方のせい。
不眠症は、貴方のせい。
それを覆い隠して生活するように仕向けたのは、貴方のせい。
貴方が手を離すから。
貴方が嘘をつくから。
そうやってボクの首を絞める。
たのしそうね。
貴方はいつも忙しい。
そう刷り込んだのは貴方。
忘れたの？
だから貴方に休日はない。
そう刷り込んだのも貴方。
忘れないで。
貴方はいつも忙しい。
車の中で泣くのは慣れてしまった。
口内炎を作りながら車に乗るのも慣れてしまった。
慣れてしまうと虚しくて。
貴方が居ないことが普通になる。
いつか貴方が居なくなる。
居ないことを意識しなくなる。
笑顔は溢れるものから作るものに。
貴方への愛も、砂糖のように溶けてしまうのだわ。
知ってる？
貴方の代わりが出来始めているの。
知ってる？
薬をまた飲みたくなっているの。
知ってる？
刃物を忍ばせているの。
知らないでしょう？
浮気をしてみようかしら？
貴方を殺してしまいたい。
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