本棚

□その娘、世界を廻る。
2ページ/2ページ

設定。



TOS本編で、多少は捏造有りとなります。
ロイドが先天的な♀でありますが、見た目は髪が長い程度で少年宜しくな本編同様の格好です。
ちなみにこちらはゼロス生存が前提なので、クラトスルート行きにはなりませんので注意。(if的なのでしたら、クラトスルートもあり)
♀ロイド総受を基本にしつつ、クラ←ロイからのゼロロイとなります。(if的な話ならゼロロイ以外や、下手をすれば…な物も)
オリキャラが仲間入りしており、ロイドのちょっとした恩人と化してます。


♀ロイドについて。
中身は本編ロイドのままであり、外見が見た目分からないが少し違う程度。
基本ズボンで、スカートは余り穿かない。(ロイドの性格もあるが、それを見越した義父ダイクの方針でもあったりする)
髪の長さは肩を越える程度で、後ろを二つに結っている。(本編ロイドの後ろ髪を長くしたと思い下さい)胸はしいなやリフィルには劣るが、着痩せする体質もあって実際は一般的な大きさより少し大きい程度。
自分が♀だと知るのは亡き母と生き別れの父親、養父のダイクやセイジ姉弟に幼馴染みのコレットのみとなる。(途中で加わるしいなや、ある切っ掛けで知る事となるゼロスも含む。一部の者達には後々知られる形になる物の、リーガルや正気に戻ったプレセアだけは薄々気付いていたりするが本人が言うまでは気付いてない振りをしていた)
勿論水着や礼服は♀物、特に水着は特別仕様。
男女間のそれや恋愛等には疎く、自覚しない限り好意には気付かない。
勉強が嫌いな所は変わらないが、本編ロイドより少し頭が良い。(けれど、成績は余り宜しくない)
意外に歌が上手く、仲間達は後々それを知る事となるが始めから知るのはダイクとノイシュのみ。
余り女らしさに気を遣っておらず、下着は常に男物で胸は晒しを巻いている為に時折女性陣のお洒落に巻き込まれるのが正直怖い。
♀であろうと本編通りの性別であろうと、トマトだけは無理。
正直♀である事に関してはコンプレックスを感じており、尚且つ格好良く冷静な男に憧れを持つ。
両親の事はぼんやりとしか覚えていないが、どちらも大事だった事は覚えていたりする。
ちなみにハンバーグは母の得意料理の一つ且つ自身の好物であり、食べていた頃の記憶を何とか探り当ててその味を再現しようと現在四苦八苦中。
後に実の父親の正体が初恋且つ片思いの相手だった事に、正直複雑な思いを抱いている。
記憶には無いが暴漢に襲われそうになった事があり、誰かに助けられ気絶していた自身を家まで届けて貰ったとか…。(暴漢はディザイアンでは無く一時期村で噂になっていた者で、唯一森を行き来していたロイドが偶々目を付けられていたらしい。記憶は無い物の、しっかりそれはトラウマと化している)
途中旅に同行しているオリキャラに懐いており、姉の様に相手を慕っている部分がある。(正体を知っても気にしなかった)

オリキャラについて。
名はエドワード・フォリスと言い、愛称はエディ。
名だけを聞けば男だと思われるが、列記とした♀。
父がドワーフで母が訳ありで集落を追放されたエルフと言った珍しい組み合わせであるが、幼い頃に目の前で両親を虐殺されている。生まれも育ちもテセアラ、途中からシルヴァラントで過ごしている。
両親の仇はクルシスの天使だと言う事は分かっているのだが、両親がクルシスに狙われ何故虐殺されたのかと言った疑問を解決する為単身シルヴァラントへ来た過去を持つ。
年齢は19で、見た目は中性的。
ハーフエルフへの差別と偏見については‘そう言う風にしか見れない、可哀相な石頭’としか思っていないので気にしておらず、寧ろ嫌ならば必要最低限にしか対応しなければ良いのにとしか思っていない。
13〜4歳の頃に少し道を外した黒歴史があり、不良の頂点に立った事がある。武器は槍で、技は勿論魔術と法術が得意。(魔術や法術の一部はS以降の物があり、自身の魔力に至ってはジーニアスとリフィルには劣る。槍の重さはプレセアの大斧の半分だが、男性陣が協力して持ち運ぶ事が何とか可能な重量)
胸はリフィル以上しいな未満の大きさで、飛び跳ねる度に結構揺れる。
見た目とは反して傭兵をしており、己の道を貫き通す事を信条としている。
性格は落ち着いているが、戦闘モードになると二種類のパターンに分かれる。
昔暴漢に襲われ強姦される手前だったロイドを救い暴漢を伸した本人であり、気絶し意識を飛ばしたロイドを家まで送り届けたのも実は彼女。(なのでダイクに顔は知られており、尚且つノイシュとも仲が良い)
ドワーフ仕込みの器用さはロイドと一緒だが、怪力もドワーフ並なのでリーガル位の重さなら軽々と片手で抱える事が出来る。(鼻歌を歌いながら担ぐ事が可能で、ちなみに腕はそんな怪力が何処にあるのかが疑問になる程結構細いです)
エクスフィアを着けているが要の紋が腕輪型と言った変則型で、エクスフィア自体は拾い物だが腕輪型の要の紋は父親の最後の作品でもある。(エクスフィアは右手首に着けている)
ロイド同様要の紋を彫る事が可能で、違いは呪いから全てを熟す事が出来る。
料理も得意で、リーガルやしいな並の腕前。
嫌いな食材は無いが、好きな食材は魚類と桃と豆腐。自身がハーフエルフである事を卑下にしておらず、前向きに取られる事が多いが本人は血筋云々を気にしていないのが最大の理由。
変わった宝石が填まった首飾りを物凄く大事にしており、これは父親の作品にして母親の形見でもある代物で何かの能力を秘めている様だが…。
武器である槍は父親の最高傑作且つ最後の作品である為、言わば父親の形見とも取れる代物。(今では伝説扱いでもある特殊な鉱石を使用しており、幻の一品でもある)
髪は茶色で長く瞳は紅色、肌は白く格好は露出が少なめ且つ動きやすい。
旅に同行したのはルインが崩壊してからの事であり、当初からロイドに懐かれており彼女を傷付けるのならば嘗ての仲間だった者だろうと容赦はしない。
動物との対話が得意である為に、ノイシュが何を言いたいのかを通訳する事が出来る。
両親に庇われた際に自身に付いた血がトラウマであるが故に鮮血恐怖症だが、この旅で見事にトラウマを克服する事となる。
ロイドと戯れる事が最大の癒しだが、その様子に関しては大人組が冷や冷やさせられている。




増えるかも知れませんし、減るかも知れません。
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ