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ある夢を境に、二人の少女の平凡で退屈な日々は壊される。
そして、二人の目の前に現れたのは、少女達を《アリス》と呼ぶ、兎耳を生やした男だった――…。



『さぁ、riceGuemを始めよう。』




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鼻につく血の匂い、ただの肉塊と化した死体。
そして、頬を返り血で濡らし、死体を見下ろす少女。
その少女の瞳は恐ろしく虚ろで、哀しげだった。



『少女、を愛す…なんてね。』





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