Poem
□「 」
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めを とじたら こわかった
めを あけたら まぶしかった
でも そこに きみはいた
だから なんだか うれしくなった
くちをとじたら きみはかなしいかおをした
あいさつをしたら きみはわらってくれた
きがついたら じぶんもわらっていた
なにかがかなしくて ないていた
めのまえのきみも ないていた
よけいにかなしくて なみだがとまらなかった
なかないで なかないで
そういっているのは だれのこえ？
じぶんをだきしめてないていたら すごくこわくなった
きみもおなじかおをしてないていた
だから りょうてをひろげてだきしめた
そうしたら なんだか すごく あたたかかった
「 」
そういったら きみはわらってくれた