Reach out to the truth

□05話
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イシュヴァールの民は
イシュヴァラを
絶対唯一の
創造神とする
アメストリ国東部の一部族



宗教的価値観の
違いから
国側とは
しばしば衝突を
繰り返していたが






13年前、
軍将校があやまって
イシュヴァールの子供を
射殺してしまった事件を機に
大規模な内乱へと
爆発した……。








暴動は暴動をよび
いつしか内乱の火は
東部全域へと広がった







7年にも及ぶ
攻防の末
軍上層部から
下された作戦は───














国家錬金術師も
投入しての







イシュヴァール殲滅戦








戦場での実用性を
ためす意味合いも
あったのだろう



多くの術師が
人間兵器として
駆り出された……




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