TALES OF THE ABYSS
□久々だからって侮っちゃいけません。
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「最近ここの管理人さぁ、復活復活言ってて全然こっちの方更新しないよね!…月夜ばかりと思うなよ、ヤローでめーブッ潰ーす!!」
「裏事情言っちゃ駄目だろアニス。俺に至ってはオフ友の渾名にされてるんだぜ?」
「じゃあ私は管理人に何時も鬼畜眼鏡と呼ばれてるんですよ?」
「「(あんたはそのままだーー!!!!)」」
「息ぴったりで言うとは失礼ですねぇ。」
「旦那、心を読むのは流石に…ほら、プライバシーとか…」
「私が法律ですから♪」
「あ、あっれぇー?そういえばメインの筈のルークとティアはー?」
わざとらしく話題をそらすアニス。
「ああ、それなら…」
ジェイドが指を指す先にあったのは、
ミュウとありえない位緩んだ顔で戯れるティア。
と、正反対に、
生気とあと色々抜け気って体育座りの体勢でのの字を書き続けるルーク。
「うっわ。」
「……」
「(黒い笑みを浮かべる)」
「あ、ナタリアがルークに料理もって行ってる…料理!?久しぶりだからって決してポイズンクッキングは直ってない筈…」
少し離れた所から聞こえる悲鳴と謎の爆音。
「あ、アニスちゃん仕事思い出しちゃった☆」
「俺も…すまん、ルーク」
「私もです。…では」
「ああああお前らだけ逃げるなんてずりぃぞ!ちょ、ナタリア、やめ…助け、誰かー!アッシューーーー!!!(俺の身代わりに食べろの意)」