●メモ帳。
□●休みの日は君と
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今日は今月で唯一練習が休みな日曜日。
昨日、泉のお持ち帰りに見事成功するもオレが風呂に入っている間に練習疲れから爆睡してしまった泉に手なんか出せるはずもなく、健全な夜を過ごした。
2人して昼近くまで寝ていたから朝兼、昼飯のオムライスをたいらげ今は心地良い満腹感に包まれていつもよりガードのゆるい泉とまったりテレビを見ている。
なにか特別したいことも行きたい所も無いし、何より金が無い。
それでもオレの部屋に泉がいて、こうやってゆるーい時間を共有できるってのはなかなか幸せを感じられちゃったりする。
「いーずみ」
「んー?」
隙だらけの泉の頭に手を回し、抵抗される前に触れるだけのキスをする
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